教育者・ボイストレーナー
峯崎 りみ(みねざきりみ)

声楽を故東敦子・故小野光子・保多由子氏に 指揮を高浪晋一氏に師事。
1995年、故井上頼豊(チェリスト)・故小野光子(声楽家)・外山雄三(指揮者)・守屋博之(合唱指揮者)氏等のよびかけで“峯崎りみ後援会”が発足。
この間、数回のリサイタルや“峯崎りみ歌の夕べ”シリーズの企画をはじめ、大小様々な演奏会に出演している他、カザフスタン共和国やノヴォシヴィルスクでの「日本文化週間」にも招かれて演奏している。
現在6つの合唱団の指揮の他、声楽教室“COLORE”を主宰し、後進の育成に携わっている。
現代声楽教育研究会・ロシヤ歌曲研究会・日ロ音楽家協会会員・三多摩青年合唱団教育者
及びヴォイストレーナー
赤坂 有紀(あかさかゆき)

宇都宮大学教育学部音楽科卒業、同大学院教育学研究科修了。指揮法を高階正光氏、今村能氏、森垣桂一氏に、声楽を石野健二氏、大島博氏に師事。1995年World Youth Choir日本代表メンバーに選出されカナダでのツアーに参加。 現在は栗山文昭氏音楽監督・栗友会(りつゆうかい)に所属し合唱活動を行いながら、合唱指揮者、ヴォイス・アンサンブルトレーナーとして埼玉・東京・長野・福岡等で多数の団体を指導、また歌い手としてリサイタルを開催、歌曲の委嘱初演や一人オペラ公演を行うなど活動は多岐にわたる。2008年Tokyo Cantat第1回「若い指揮者のための合唱指揮コンクール」にて第1位ならびにノルウェー大使館奨学金を受賞、 2009年ノルウェー・オスロにてカール・ホグセット氏、2016年オーストリア・クレムス、ウィーンにてエルヴィン・オルトナー氏のもとで短期滞在し研鑽を積んだ。
21世紀の合唱を考える会 合唱人集団「音楽樹」会員。

大塚雅人(おおつかまさひと)

群馬県生まれ。千葉大学法経学部法学科、ならびに東京藝術大学声楽科を卒業。武蔵野音楽大学別科を修了。声楽を堀内康雄、多田羅迪夫、野本立人、大島博、指揮法を森垣桂一、今村能の各氏に師事。オペラでのバリトンの諸役に加え、フォーレ、池辺晋一郎、上田益『レクイエム』ベートーヴェン『第九』『合唱幻想曲』、ヘンデル『メサイア』などのバリトンソロを務める。また、合唱指揮者 栗山文昭氏の栗友会合唱団の一員として、様々な合唱の研鑽を積む。「第2回 若い指揮者のための合唱指揮コンクール」第3位。近年、青山学院大学の「オール青山メサイア」合唱指導を担当。現在、三多摩青年合唱団のほか、多数の混声・女声・男声合唱団に指揮者、指導者として関わっている。合唱人集団「音楽樹」会員。



指揮者プロフィール












 





佐藤 伸行(さとうのぶゆき)

岩手県出身。東北大学在学中より様々な合唱団・アンサンブルで演奏・コンクール出場を行う。また指揮法講習会に7度参加。就職とともに上京してからは、CANTUS ANIMAEに所属し、雨森文也氏の元で合唱音楽を学ぶ。声楽を羽山晃生氏に師事。2021年第1回国際声楽コンクール東京にて愛好者Y部門1位入賞。現在はCANTUS ANIMAE、vocalconsort initiumで歌っている。

ピアニスト

笹 有理子(ささゆりこ)

東京芸術大学卒。同期フルートの鈴木千代氏とデュオ“アミューズ”を結成、11回に亘りリサイタルを開催。多摩六都フレッシュコンサート第4回、第6回オーディションに合格。同コンサート第十回記念特別演奏者に選ばれる。77年、カザフスタン共和国、'99年、ロシアで開催された「日本文化週間」にピアニストとして同行。府中の森芸術劇場にてベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を、紀尾井ホールにて J・S バッハの2台のピアノのための協奏曲ハ短調 BWV1062をオーケストラと共演。'09年NHKーFM 名曲リサイタルにトランペット、バストロンボーンとのトリオで出演。森静、和久菜々穂、須貝久子、故林美奈子、坪田昭三の各氏に師事。

峯崎 道子(みねざきみちこ)

国立音楽大学音楽学部器楽学科(ピアノ専攻)卒業。ピアノを有賀恵、助川陽子、伴奏法を金井信の各氏に師事。在学中、第11回ピアノ教育連盟オーディションにおいて奨励賞受賞。卒業後、大学院歌曲クラスや様々なコンクールにて伴奏ピアニストを務める。現在、声楽、合唱の伴奏やピアノ指導等幅広く活動している。